約 63,431 件
https://w.atwiki.jp/ivdd/pages/551.html
小池唯 出演 生年月日 1991/4/4 所属事務所 フォースプリングス ステータス 活動中 画像・動画検索 Google/Yahoo!/Bing/NAVER/Baidu/YouTube 小池唯「PINK BREEZE in HAWAII」 監督 小泉浩之 メーカー リバプール 発売日 2012/1/20 通販 Amazon.co.jp DMM 小池唯「Yui s Collection 唯コレ」 監督 両角誠 メーカー リバプール 発売日 2010/4/16 通販 Amazon.co.jp DMM 小池唯「ぜ~んぶ、ゆぃ」 監督 YUICHIRO SENDA メーカー ワニブックス 発売日 2010/1/7 通販 Amazon.co.jp DMM 小池唯「日テレジェニック 2009」 監督 嶋公浩 メーカー バップ 発売日 2009/9/26 通販 Amazon.co.jp DMM 小池唯「マガジンメイト」 監督 両角誠 メーカー リバプール 発売日 2008/12/19 通販 Amazon.co.jp DMM
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1104.html
律「あ!おーい、唯!梓!」 唯「あ、りっちゃん、みんな、おはよう!」 梓「おはようございます、律先輩……と澪先輩とムギ先輩まで。どうしたんですか?」 澪「いや、どうしたんですかじゃなくて、唯、今まで何してたんだ?」 唯「ふぇ!?な、何って……」 律「そうだぞー折角の誕生日だから皆でお祝いしようと集まってたに、夕べから全く連絡付かないしさ」 澪「梓もだぞ、昨日は唯の誕生会しようって言ってただろ。二人とも連絡付かないから困ったんだぞ」 梓「あ、えっと、その……あ、携帯、着信いっぱい……」 唯「私のも……」 律「全く、携帯くらいちゃんと見ろよな……ひょっとして自分の誕生日忘れてたりしたのかー?」 唯「あ、ううん……そんなことはないんだけどね」 澪「見たところ唯と梓は一緒にいたみたいだけど、何してたんだ?」 唯梓「……えっと」 紬「買い物袋、スポーツドリンク……あぁ、なるほど」ポン 唯梓「!」 律澪「?」 紬「あの後って喉乾くもんね。でも冷蔵庫を空けたら飲み物のストックがなくて、二人で買いに出かけたってところかしら?」 唯「あ、あわわ……」 紬「連絡が付かなかったのが昨夜の6時くらいからだから……ひょっとしてそれからずっと?」 梓「あ、いいえ、昼くらいからです。それでおなかも凄く空いてて……折角だからご飯にもしようかと」 唯「あ、あずにゃん!」 梓「え?」 紬「なるほどね」ニコリ 梓「あ……」カァア 唯「あぅ……」マッカ 律「なあ、何の話してるんだ?」 唯「な、なんでもないよ!」 澪「それより、憂ちゃんたちには連絡入れたから早く行こう。一日遅れだけど、週末でよかったよ」 唯「え、憂も来てるの?」 律「そうだぞー。昨日は唯が見つからないから、そのまま飲み会になったけどな!」 唯「あ、ご、ごめんね」 梓「すみません……」 律「ま、あれはあれで楽しかったからいいよ。あんま気にすんなって」 澪「そうだな。それより、もう準備始めてるみたいだからそろそろ行こう」 律「そうだな、改めて唯の誕生会開催と行こうぜ!」 唯「あ……ありがとう、みんな!」 梓「ありがとうございます!」 紬「何で梓ちゃんまでお礼を言うのかしら?」ニコニコ 唯梓「……あ」 律「お前らホント、仲いいよなー」 澪「まったくだ」 憂「というわけで、昨日お姉ちゃんたちが姿を見せなかったのはそういう理由みたい」ワタシハクウキヨンダケドネ 純「これだからリア充どもは困るよね……」ソロソロバクハツシロ 2人共お疲れ様(≧∇≦) -- (あずにゃんラブ) 2014-01-01 19 55 02 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1143.html
梓「唯先輩たちからHTTと合同でのクリスマスパーティの誘いが来てるけど、どう?」 憂「あ、おねえちゃんから聞いてる。25日にって話だったよね」 純「そこでナチュラルに25日にという辺りが、このリア充どもめって感じだよね」 梓「なっ……べ、別にイブは流石にあけておいた方がって思っただけだから!」 憂「あれ?イブはお姉ちゃんと過ごすんだよね、梓ちゃん」 純「はいはい、性なる夜をお過ごし下さい、どうぞどうぞ」 梓「べ、別にそんなんじゃ!た、ただ夜二人きりで過ごせたらいいなーって」 憂「夜景の綺麗なレストラン予約するんだ~っておねえちゃん張り切ってたから」 純「そこで盛り上がった後はスイートルームでまた盛り上がるってわけですな、あーあー」 梓「っ!も、もう知らない!」 純「あ、拗ねた」 憂「ダメだよ純ちゃん、あんまり冷やかしちゃ。お姉ちゃんたち初めてをその日にしようってずっと楽しみにしてたんだから」 純「ほほう、今まで練りに練った長期的計画をその日に実行に移そうって話ですな。というかとっくにヤってたものかと」 憂「私もこの間おねえちゃんから聞いてびっくりした。まだキスまでなんだって」 純「あ、でも昨夜唯先輩と電話してたとき、大人のハグまでならしたよ~って言ってたよ」 憂「あ、それ最新情報だね」 梓「何でそんなに筒抜けなのよ!」 純「あ、復活した」 梓「二人ともからかうの禁止!」 純「いやいやそれは無理な相談だって。こんな楽しい親友いじり、中々止められませんな」 憂「ふふ、そうだね」 梓「憂まで、もう!」 純「まあまあ、親友の幸せを祈る気持ちは嘘じゃないからさ」 憂「そうだよ、さしずめ私と純ちゃんはお姉ちゃんと梓ちゃんの幸せを伝える語り部って所かな」 梓「それは素直に嬉しいけど……って、純と憂、何処にメールしてるの?」 憂「紬さんにリークをね、ちょっと」 純「私は唯先輩に冷やかしのメールを」 梓「最近先輩たちにやたら詳細部分で冷やかされると思ったら……!」 憂「あはは、ごめんね。でも皆知りたいんだよ、梓ちゃんたちのこと」 純「そうそう、二人が幸せだと私たちも嬉しいからね」 梓「む……ま、そう言われると、ね。で、でもクリスマスのことは皆には内緒にしててね!」 純「流石にその辺りは私たちも空気を読むって」 憂「うん」 梓「意外に物分りがいい……」 純「その夜の詳細と惚気話と引き換えでいいよ?」 憂「うんうん、聞きたい聞きたい。らぶらぶなお姉ちゃんと梓ちゃんの話」 梓「えっ」 純「まあ、そんな交換条件出さなくても、梓のほうから勝手に惚気だすんだろうけどね」 梓「そ、そんなことしないから!」 純「さて、問題です。どうして私たちがここまで情報通になっているか、その答えは」 梓「うっ……ちょ、ちょっとだけだもん!」 憂「私はお姉ちゃんと梓ちゃんの話聞くの楽しいからむしろドントコイデスだけどね」 純「ま、梓が言わなくてもどうせ唯先輩辺りから惚気話が来そうだから、たっぷりからかわせてもらいますかなぁ」 梓「うー、もう!」 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9701.html
戻る 読みやすいし雰囲気がいい 第二章は最近あったな -- (名無しさん) 2010-12-12 01 46 05 おお~、なにげないやりとりはアニメに近いものがある。 いいクウキ感。続きが楽しみ。 -- (名無しさん) 2010-12-12 02 21 57 律澪編は第何章ですか? -- (名無しさん) 2010-12-12 04 25 41 近未来編と原始編は? -- (名無しさん) 2010-12-12 09 57 03 素晴らしい。次も期待できますな。 -- (通りすがり) 2010-12-12 10 52 22 コレは続編期待出来る作品だなー。 キスのお裾分けとか、ノーカンとか、無神経過ぎるだろ、唯。とは思ったけど、まぁ作品の雰囲気は良かった。 梓の心情が徐々に変わっていく辺りリアル。締め方も上手い。 -- (ごはんはおかず) 2010-12-12 11 08 16 おすそわけとか池沼かい -- (名無しさん) 2010-12-12 16 18 25 続編良いね。素晴らしい。次もあるのかな。 -- (通りすがり) 2010-12-12 20 07 29 すばらしい、すばらしい。二人が距離以外の障害を乗り越える話も読みたくなってしまう。 -- (名無しさん) 2010-12-12 20 39 39 あとがきとかナル丸出しでキモい -- (名無しさん) 2010-12-12 22 21 08 炒めずにそのまま野菜入れやがった……旨味が出ずに臭いままだぞ…… -- (名無しさん) 2010-12-13 00 01 26 お疲れさまでした 続編も期待しておりますので頑張ってください -- (名無しです) 2010-12-13 00 33 38 続編期待してます! -- (名無しさん) 2010-12-13 01 41 05 りんごの皮むきはわかる。小6のとき包丁の使い方のテストで、普通に皮むいただけで上手いってもてはやされた。 高学年ならりんごの皮むきなんてできて当たり前、って思ってたのに、男だけじゃなく女の子までかなり苦戦してた。 先生にも妙に絶賛されるし、自分自身かなり気分よかったな。 -- (名無しさん) 2010-12-13 05 03 09 2章来てたw みんな少し大人っぽい雰囲気?? 唯の心理描写が個人的には気に入った。 -- (名無しさん) 2010-12-13 17 59 58 二章読みましたー。 大学生になったら結構な人が抱きそうな悩みを唯も抱えてて、もし俺が一人暮らし始めても唯みたいになるんだろうなー、って思った。 唯と俺の相違点は高校を楽しめてるか否か← まぁ合宿編で唯と梓も理解し合えたし、唯が高校の時に犯した過ちに気付けたし、良かったんじゃないかな。 律澪もなかなか……。 問題は来年。 梓がN女に入学して、唯と憂と梓の関係か。亀裂が入らなきゃ良いけど……同棲問題とか。 -- (ごはんはおかず) 2010-12-13 20 50 28 二章面白かったが「好きです」→セックスの流れでなんか笑った -- (名無しさん) 2010-12-13 20 52 50 律澪おいしいです -- (名無しさん) 2010-12-14 10 45 24 天皇陛下万歳\(^O^)/ 日本国万歳\(^O^)/ -- (タダの平民) 2011-01-01 15 36 34 最っ高! -- (名無しさん) 2011-01-15 06 03 43 正直、唯さんがあずにゃんさんのファーストキスを奪っておいてノーカンとのたまう所や、『おすそ分け』なんて訳の分からないことをした所は、とても癪に感じます。 しかし、それ以降はどんどんお二人の関係が良くなり(唯さんもちゃんと改心されましたし)とてもよかったです。 やっぱりお二人が幸せなのが一番です! これからも、もっともっと幸せになるといいですね♪ -- (唯梓厨) 2011-03-21 19 24 52 2章のエロシーンほとんど飛ばしたが・・・ よかったと思うw -- (ねむねむ) 2011-03-29 12 14 44 唯梓いいですにゃ~~~~wwww -- (ぺぺ) 2011-08-16 14 15 03 良かった -- (名無しさん) 2011-12-24 03 26 46 シリアスから通常への落差が激しいな ファーストキス他人に回されたのに許すの軽すぎだろ -- (名無しさん) 2012-06-23 05 05 03 第一章の「バンザーイ」の所らへんの梓が可愛い -- (名無しさん) 2012-09-21 23 26 28 よかった -- (名無しさん) 2014-08-20 23 49 50 エッロいなこれ -- (名無しさん) 2014-09-30 00 22 01
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/915.html
梓Side 受験勉強にみなさんが部室に来るようになったある日のこと。 「ねぇ、あずにゃん」 「何ですか?」 「“貝合わせ”って知ってる?」 ブー! 私と澪先輩が盛大に吹いてしまった。 「な、何言ってるんですか!?」 「げほっげほっ……」 「大丈夫か? 澪」 何のこと? と状況を理解していない律先輩。 何か思い当ったムギ先輩。そんなにこやかに見つめないでください。 「いやー、憂が友達とやったらしくてさー」 う、憂が!? 落ち着け、落ち着くんだ、私! この感じだと私の想像したものとは違うはず! 唯先輩がそんなことをすらっと言えるような人じゃないし……。 「で、でもあれ難しいですよ?」 とりあえず探りを入れてみよう……。 「たしかに慣れないと難しいけど、やると楽しいらしいよ?」 た、楽しい!? ま、まぁ楽しいといえばそうですけど……。 「あずにゃんとだったら丁度いいかなーって。道具も憂から借りてくるし」 道具!? 第一、丁度いいって……。 「唯先輩は、そ、そういうの好きなんですか……?」 「うーん、苦手だけど今後の為にいいかなって」 今後!? そこまで考えてるんですか!? 「で、どう? あずにゃん。やらない?」 そんな純粋な目で見つめないでください……。 「わ、私は……、その……」 「心配しなくても大丈夫だよ。私も初めてだし」 初めて、ですと……? 「本格的にしないから服とかもいらないし」 服着ないんですか!? ……もう、アレのことを言っているのですよね。絶対そうですよね。 「い、いいですよ! やってやるです!」 「じゃあ今週末よろしくね、あずにゃん!」 あぁ、欲望に負けた私を許してください……。 唯Side どうしよう、どうやって誘うべきかな……? とりあえず聞いてみよう。 「ねぇ、あずにゃん」 「何ですか?」 「“貝合わせ”って知ってる?」 ブー! うわ、何だか驚かせちゃったみたい。澪ちゃんとあずにゃんが、思いっきり吹いちゃった。 思いっきり動揺しているし。私が言ったら変だったかな……? 「な、何言ってるんですか!?」 「げほっげほっ……」 「大丈夫か? 澪」 やっぱりね。あずにゃんは私が知らないと思っているんだ。ふふふ、そんなに私は落ちぶれちゃいないぜ! 「いやー、憂が友達とやったらしくてさー」 家にこの道具があるなんて結構すごいよねぇ。 「で、でもあれ難しいですよ?」 「確かに慣れないと難しいらしいけど、やると楽しいらしいよ?」 憂もそう言ってたし、間違いないよね。 「あずにゃんとだったら丁度いいかなーって。道具も憂から借りてくるし」 あずにゃんもいずれは覚えて使う時が来るしね! 道具、まだ家にあったか憂に確認しないとな……。 「唯先輩は、そ、そういうの好きなんですか……?」 「うーん、苦手だけど今後の為にいいかなって」 私も覚えておけば困らないし、楽しんで覚えたほうがいいしね。 「で、どう? あずにゃん。やらない?」 「わ、私は……、その……」 何だか悩んでいる。私よりうまいと思うんだけどなぁ、あずにゃん。 「心配しなくても大丈夫だよ。私も初めてだし」 確かに初めてやるには不安かもね。 「本格的にしないから服とかもいらないし」 でも、一度着てみたいな~。さわちゃんに頼んでみようかな、十二単。 「い、いいですよ! やってやるです!」 おぉ! やっとその気になってくれた! 「じゃあ今週末よろしくね、あずにゃん!」 週末が楽しみだな~。 週末! 「あの、唯先輩。これは一体……」 「ほえ? だって“貝合わせ”でしょ?」 「いや、それはわかるんですけど……」 「さぁ、あずにゃん。かかっておいで!」 「そういわれても……」 「あずにゃんの意気地なし!」 「にゃっ!? そこまで言われて黙ってられないです! やってやるですぅ!」 ─── ……その後どうなったかはご想像にお任せします。 END …………結局貝合わせってどの意味だったんだ… -- (名無しさん) 2011-03-08 10 02 46 平安時代の遊びのほうか、やられた -- (名無しさん) 2011-03-11 13 44 39 違うこと想像した自分はげすだった。 -- (あずにゃんラブ) 2013-01-12 09 01 02 やられた、そっちか -- (名無しさん) 2013-07-30 14 24 30 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/179.html
軽音部の憂鬱1 律「おい馬鹿唯!ちょっとこっちこいよ」 唯「あう?なーにりった?(^p^)」 律「オラァ!!」ドゴッ 律の拳が唯の腹に突き刺さる。 これには唯も悲鳴をあげ床に倒れのた打ち回る。 唯「あqwせdrftgyh???(^p^)」 澪「ははは、酷いな、やりすぎだろ律」 律「こいつの間抜けな顔見てるとイラつくんだよ」 澪「まーわかるけどさー」 律「澪も一発どうだ?」 澪「勘弁してくれ、汚くて触りたくない」 律「はははお前のほうがヒデーよ」 唯「くぁwせdrftgyふじこ("p")」 律「おい馬鹿、いつまで痛がってんだよ」 唯「んひーんひーゲロゲロ("p")」ビッチャー 澪「ひい、汚い!!」 唯「ゲーゲー」 律「・・・っふざけんなよ!!クソ池沼」ドゴッドゴッ 律は床に倒れている唯にむかって蹴りを放つ。 唯「いちゃい、いちゃい!!りったやめて("p")」 律「てめーで後始末しろよ」 唯「あーわかったよりったー(^p^)」 律「ほら、オメーの口から出したんだから口に戻せよ」 唯「あう?」 律「馬鹿には言い方が難しかったか、床を舐めて綺麗にしろよ」 唯「あーい(^p^)」ベロベーロ 梓「こんにちはー・・・って何しているんですか唯先輩!!」 唯「あーあずなん(^p^)/」 梓「どうゆうことですか?何で唯先輩が床を舐めてるんです?」 律「あ?知るかよ、こんな池沼のやることなんて」 梓「止めてください唯先輩」 唯「ゆいきれいにするー(^p^)/」 梓「もう、床を舐めたらばっちいですよ」 唯「むぅーむぅー」 梓「ほら、私も手伝いますから」 唯「ありあとー、あずなんはやちゃちいねー(^p^)」 律「はあ・・・行こうぜ澪」 澪「おいまてよ律!・・・やれやれ」 そして二人は部室から去っていった。 梓「・・・」 軽音部は変わってしまった。 ―・・・ 唯「たらいまー(^p^)」 憂「・・・」 唯「うーい、たらいまー!たらいまー!(^p^)」 憂「五月蝿いわねー聞こえてるわよ」 唯「ぁぅ・・・」 唯はご存知の通り池沼である。 しかし高校一年生までは比較的マシなほうであった。テストでは赤点だが授業は普通に受けることは出来た。下手糞だがギターを弾くことも出来た。 しかし原因不明だが高校3年になり急に池沼具合に拍車がかかった。 今は普通に意思疎通をすることは困難であり、しまいにはろくに排泄が出来ないのでオムツをしている。誰かのサポート無しではまともに生きていけない。 憂は毎日の家事と姉の介護にすっかり疲れてしまっていた。以前のようにお姉ちゃん大好きで優しい憂はもういない。 唯「うーい!ぽんぽんすいた!ごはん!ごはん!」 憂「・・・」 唯「あいすー!あいすー!」 憂「五月蝿い」 バシバシ 唯「やー!おしおきやー!いちゃいよお!」 憂「五月蝿い!私の気も知らないで!!」 唯「ごめんなたい、ごめんなたい」 律「おい馬鹿唯!うるせーぞ」 唯「おちゃーおちゃー!(^p^)」 律「お茶がどうしたんだよ」 唯「ゆいおちゃしたい(^p^)」 律「もうムギはいねーんだよティータイムは無いんだよ馬鹿唯」 唯「やー!おちゃーおちゃー("p")」 律「・・・(カチン)」 律は食器棚からティーカップを取り出した。そしてそのカップで亀の水槽の水をすくい上げた。 ちなみに亀は大分前に死んでしまい中の水は誰も掃除しないので凄く汚い。 律「そんなに飲みたいならこれでも飲んでろ特製グリーンティーだ」 唯「わーい(^p^)」グビグビ 律「どうだ」 唯「まずい(^p^)」 律「我侭いうな、もっと飲め」 唯「わかった(^p^)」 梓「こんにちはー・・・何飲んでいるんですか唯先輩」 唯「おちゃー(^p^)/」 梓「へー何のお茶ですか?・・・って変な臭いしますよコレ」 唯「まずい(^p^)」 梓「律先輩!何飲んでるんですかコレ?」 律「ああ?水槽の水だよ」 梓「う・・うええ、何で止めないんですか!」 律「しらねーよこの池沼が飲みたいから飲んでんだろ」 唯「まずい(^p^)」 梓「不味いなら飲まなければいいじゃないですか!てかそんなの飲んじゃ駄目です!」 唯「むぅーむぅー」 梓「捨てますよ!・・・ところで澪先輩は?」 律「あいつは帰ったよ塾だってよ」 梓「そうですか・・・」 梓「・・・」 はあ・・・最後に皆で練習したのは何時だっけ・・・ ―・・・ 唯「たらいまー(^p^)」 憂「お姉ちゃん遅かったじゃない」 唯「ゆいぶかつ!」 憂「どうせろくに活動なんかしていないでしょうに・・・」 お姉ちゃんが本格的に池沼になってから軽音部も変わってしまった。以前から練習熱心ではなかったが全く練習をしなくなったのだ。特に紬先輩が転校してから・・・。 転校の原因はお姉ちゃんがこんなになってしまったからだろう。 今年の夏休み明けのマラソン大会でお姉ちゃんが勝手に抜け出した事件があった。その事件で面倒見役だった軽音部の皆さんが責任をとらされしばらく部活動禁止となった。 紬先輩の両親もこの事がきっかけだろうか、池沼と付き合い娘の経歴に何か傷が付かされたら堪ったものではないと思ったのだろう。 急に転校してしまったのだ。はあ・・・私も逃げたいな・・・。 憂「ねえお姉ちゃん、施設に入れてもいいかな?」 唯「あう?」 憂「ははは・・・お姉ちゃんに聞いてもわからないか・・・」 唯「ゆいわかんない」 律「おい馬鹿唯!財布出せや」 唯「あう?なんで?りった?(^p^)」 律「部費だよ部費、ブヒっていってもお前の好きな豚じゃねーぞ」 唯「ぶひ、ゆい、まえもはらった(^p^)」 律「ああ?嘘つくんじゃねーぞ馬鹿唯」 唯「ゆい!ほんとにはらった!うそじゃない!うそじゃない!("p")」 律「るせーな!騒ぐなよ分かった分かった!じゃあアレだ、ほれギター代」 唯「あう?ぎーただい?(^p^)」 律「オメームギに金返してねーだろ」 唯「あう、りったむぎちゃじゃない(^p^)」 律「バーカ、ムギはもういねーんだ、部長の私が代わりに返しといてやるんだよ」 唯「あう・・・」 律「なんだ?あ?殴られたいか?黙って渡せや池沼」 律は拳を掲げ殴ろうとする仕草を見せる。唯はそれを見ると慌てて財布を鞄から取り出す。すると律は唯から豚をかたどった財布を強引に奪い取った。中身を見ると千円札が一枚と小銭が沢山入っていた。 律「なんだ少ないな、まあ池沼だから大金もってるわけねーか」 唯「えへへー(^p^)」 律「褒めてねーよ、本当に馬鹿だなおめーはよ」 そういうと律は財布から千円と百円を数枚抜き取った。 律「ほら、返すぞ、25万返し終わるまで貰うからな」 唯「あう、わかったよりったー(^p^)」 梓「こんにちはー」 澪「おーす」 律「おう梓に澪か、今からゲーセン行こうぜ」 澪「おいおい私は今来たばかりだぞ、まあいいけど」 律「よし決まりだな」 梓「私はいいです」 律「なんだよつれねーな」 唯「ゆいもいくー(^p^)/」 律「てめーは留守番だ、金も持ってねーだろ馬鹿唯」 唯「あう!("p")」 律は唯のお尻を思いっきり蹴飛ばす。 唯は床に倒れてしまった。 律「さー、いこいこ」 澪「お前もう直ぐ受験なんだから勉強も」 律「へーへー」 二人は部室に唯を残し去っていった。 梓「・・・」 もう以前のようには戻れないのかな・・・ ―・・・ 唯「たらいまー(^p^)」 憂「・・・」 唯「うーいなにみてる?」 憂「五月蝿いわねー、今ネットで調べものしているのよ」 唯「あーあー」 憂「はあ施設って結構お金かかるのね・・どこからかお金はでないのかしら」 唯は来年には高校を卒業する。その後進路のことは当然ながら何も考えていない。 大学進学は無理だし働くとしてもこの不況と唯の頭と性格じゃ雇ってくれるところなど皆無だ。このままではずっと家にいるごくつぶしのニートである。 憂の負担も当然増える。 憂は大学進学を希望しており来年は受験生である。姉の介護に時間をとられていたら受験勉強などする暇は無くなる。唯の卒業が近づくにつれ憂は焦りはじめてきた。 そしてとうとう唯を施設に入れる為の行動をはじめたのである。 憂「お姉ちゃん施設に行ってもいいよね?」 唯「あう?」 憂「お姉ちゃんと同じ友達もいっぱいいるわよ」 唯「わーい!わーい!ともだちいぱい!」 律「おい馬鹿唯!何してんだ」 唯「べんきょー(^p^)」 律「ははは、お前が勉強!?できるわけーねーだろ」 唯「ゆい、にーとやだ、だからべんきょする(^p^)」 律「何だ?大学受験でもすんのか?池沼には無理だよ」 唯「あう、ゆい、むりじゃない(^p^)」 律「無理だよ馬鹿、それにお前見てる教科書も逆さまだよ馬鹿」 唯「ぁぅ・・・」 澪「おいよせよ律、こんな奴に構うな、ほっとけよ」 唯「みおた、ゆいにべんきょおしえる(^p^)」 澪「・・・」 唯「みおた!おしえる!おしえる!(^p^)」 律「ははは、おい教えてやれよ、池沼様からのご指名だぞ」 唯「りったもおしえる!(^p^)」 律「やだよバーカ!!」 唯「う゛ーう゛ーりったのほうがばかー」 律「んだと、・・・腹立ってきたわ、ちょっと懲らしめてやるか」 律は拳を振り上げ唯を今にも殴る仕草をして脅かす。 唯「やー("p")」 澪「おい、よせよ」 律「なんだよ、せっかく楽しいところなのに」 澪「お前なー、最近唯にあたり過ぎじゃないのか?」 律「・・・腹立つんだよ、何にも考えてないこのアホ面の池沼はよ!!」 澪「・・・律」 律「こいつさえいなければムギも居なくならなかったし、学園祭だって・・・」 澪「おい、もうよせ、その話は・・・」 律「・・・チッ、わかったよ」 唯「りった、わかった、わかったー(^p^)」キャッキャッ 梓「こんにちはー・・・って唯先輩また泣いているんですか」 唯「うえーん!うえーん!("p")」 梓「一体どうしたんですか・・・その頭」 唯「うえーん、ゆいのまえがみないよー("p")」 澪「律の奴が唯の前髪をハサミで切っちゃったんだよ」 梓「ええ!何てことを・・・」 律「こいつが調子こくからムカついたんだよ」 唯「うえーん!うえーん!("p")」 律「うるせーな、前髪くらいでビービー泣くな馬鹿唯」 唯「うえーん!うえーん!("p")」 梓「ほら、こうして流せば変じゃないですよ」 唯「むーヒッく」 律「はー今日は疲れた、じゃ帰るわ」 澪「私も」 梓「ああちょっと・・・」 唯「・・・びえええん("p")」 そして二人は梓を置いて唯が泣き叫ぶ部室から去っていった。 梓「・・・」 もういやです・・・ ―・・・ 唯「たらいまー(^p^)」 憂「お姉ちゃん、どうしたのその前髪」 唯「・・・!あ、あう!?、やー!まえがみない!やー!」 憂「はあ・・・また虐められたのね、情けないわね・・・」 お姉ちゃんが軽音部で虐められているのは前から感づいていた。 まあ、こんな池沼が近くに居れば誰だって虐めたくはなる。それでも寛容だった軽音部の先輩方がお姉ちゃんを酷く虐めるようになったのは学園祭の頃からか。 学園祭は部活動が禁止にされたこともあり、軽音部の出演は認められなかった。その前に紬先輩もいなくなり、重度の池沼のお姉ちゃんを抱えた軽音部が演奏なんて無理だろうけど。 でもやはり軽音部をメチャクチャにしてしまった原因はお姉ちゃんだ。 引退してもう来なくていい部室に先輩達が集まるのはまだ部活に対して未練があるからなのだろう。 ただお姉ちゃんを虐めたいだけなのかもしれないが・・・。 まあ、とにかく私はお姉ちゃんが虐められても文句が言えないのだ。 いや、別にお姉ちゃんがどんな酷い目にあおうと私にはどうでもいい。 それに一番お姉ちゃんを酷い目にあわせているのは私だ。 憂「五月蝿いよお姉ちゃん、泣かないで静かにしてよ・・・」 唯「やー!ゆいのまえがみ、ないいいい、やー!」 憂「五月蝿いって言ってるでしょう!!」バシバシ 唯「うえーん!いちゃい!やー!おしおきやー!」 ―・・・ 律「おい馬鹿唯!服脱げよ」 唯「あう?どーちて?りった(^p^)」 律「部長命令だ」 唯「やだゆいさむい(^p^)」 律「いいから、怒るぞ」 唯「やー」 律「だったら早くしろ」 唯「あう」 唯はしぶしぶ上着を脱いだ 律「まだだよ全部脱げ」 唯「やー」 律「あ?そんなに殴られてーか」 唯「やー!やー!("p")」 律「・・・チッ、わーったよ、後でアイスやるから」 唯「あ゛ーあ゛ー、あいすーほしー(^p^)/」 律「だったら言うこと聞け」 唯「わかったー(^p^)」 梓「こんにちはー・・・って何で唯先輩は裸なんですか!」 律「あははは、見ろよ、コイツオムツ一丁だぜ」 唯「あははー、えへへー、ゆいすっぽんぽん(^p^)」 律「写真とっとこーぜ」 梓「止めてください、酷すぎます!」 律「あ?るせーよ、こんな池沼の写真でも売れるかもしれねーだろ」 梓「駄目です!」 唯「あ゛ーあ゛ーゆいもあそぶー(^p^)/」 唯は律と梓がじゃれあっていると思い二人のもとに駆け出す・・・が躓き転んでしまう。 唯「あう」ドテーン! 梓「大丈夫ですか!唯先ぱ・・・ひっ」 梓は思わず声を荒げてしまった。 というのも良く見ると唯の背中には生々しい無数の痣と傷が付いているのだ。 梓「・・・酷い」 律「・・・わ、私じゃねーぞ」 確かに律の仕業ではない。 これは憂がお仕置きといって日頃から唯を虐待しているその傷跡である。 お仕置きはほぼ毎晩のように行われ日々エスカレートしていったのだ。 唯「あーう?」 律「・・・何かしらけたわ・・・じゃーな」 唯「りった、あいすはー?」 律「・・・」 唯「う゛ーう゛ー、りったうそつき」 律は何も言わず部室を去っていった。 梓「・・・」 それ以来、律先輩への唯先輩への虐めは減った・・でも部室に来る頻度も減った・・・ ―・・・ 唯「たらいまー(^p^)」 ・・・シーン 唯「たらいまー!たらいまー!(^p^)」 唯「・・・あう?うーい、いない?」 唯が帰宅したちょうどその頃、憂は障害者施設の見学に行っていた。 どうやら憂は本格的に唯を施設に入れようとしているらしい。 憂 「ありがとうございました」 職員「またいつでも見学にいらっしゃって下さい」 憂「今度はお姉ちゃんも連れて行かなくちゃね・・・」 憂「ただいまー・・・って」 憂は家に帰って愕然とした。 家の中はメチャクチャに荒らされ奥から唯の泣き声が響く。 どうやらいつもいるはずの憂がいないことで唯はパニックになり家をメチャクチャにして探していたのであろう。 いつも通りのことが起こらない、想定外のことが起きると不安になりパニックになるのは池沼の特徴である。 唯「うえーん!!うえーん!!("p")」 憂「もう、お姉ちゃん、何しているのよ・・・」 唯「うえーん!うえーん!」 憂「ねえ、お姉ちゃん、私疲れてるの、お願いだから言うこと聞いてよ・・・」 唯「うーい、いない、うーいのばかー!!しーね!!("p")」 憂「・・・もう!いい加減にして!!」 唯「あう!?」 突然の大声に唯は吃驚して泣きやむ。 憂「・・・お姉ちゃんなんてもう知らない!」 そう言うと憂は唯を無視して2階へ上がっていってしまった。 唯「・・・うーい?・・・うえーん!うえーん!うーいのばかー!!」 ―・・・ 憂「ねえお姉ちゃん、今日は学校帰りに寄る所があるの」 唯「あう?(^p^)」 憂「だから今日は一緒に帰ろ」 唯「ゆいぶかつ」 憂「もう、ろくに活動してないでしょ、いいから来て」 唯「やー!ゆい、ぶかついくー(^p^)」 憂「もう!今日は駄目なの」 唯「やー!やー!("p")」 唯は今にも泣きそうな顔をして大声で叫ぶ。 憂は唯の劈くような声にうんざりし思わず手をあげたくなるが抑えた。 憂「はあ・・・アイスあげるから言うこときいて」 唯「わーい!あいすー!(^p^)/」 やれやれ先ほどまではあんなに泣き叫んでいたのに・・・ 『アイス』という単語を聞くだけで直ぐに喜ぶ唯。 憂はその現金さに呆れてしまうが、とりあえず唯をなだめる事ができ安堵する。 憂「じゃあ行きましょう」 唯「わかった(^p^)」 梓「こんにちはー・・・って誰もいない・・・」 あれ以来、部室には律が来なくなり澪も来ることは無くなった。 唯は変わらず来ていたが今日は来ていないようだ。 梓「はあ・・・とうとう一人か」 ガチャリ 部室のドアが開く、梓は軽音部の先輩かと期待したが違っていた。 和「こんにちは」 梓「こんにちは、真鍋先輩」 和「中野さん、唯はいるかしら?」 梓「今日は来ていないみたいですね」 和「そうなの?お弁当箱を教室に忘れたようだから届けにきたんだけど・・・」 和「しょうがないわね、帰りに届けとくか、あ、でも今日は帰りが結構遅くなりそうなのよね・・・」 梓「・・・あの、私が届けに行きますよ」 和「でも中野さんも部活で遅くなるでしょう?」 梓「ええ、どうせ部活も一人ですし、すぐに帰りますから」 和「そう悪いわね、じゃあお願いするわ」 和「じゃあ私生徒会に行くわね」 唯先輩の家か、いつ以来だろうか・・・ ―・・・ 唯「うーい、あいすはー!(^p^)」 憂「お姉ちゃん今は我慢しなさい」 唯「ねー!うーい!あいすはー!あいすー!(^p^)」 唯と憂は施設に向かうため電車に乗っていた。 だが途中で唯はアイスはまだかと騒ぎ出してしまう。周りの乗客は迷惑そうな目で二人を見つめる。 憂「静かにしなさい!周りに迷惑でしょ!」 唯「やー!あいすーあいすー!("p")」 唯はそんな人の目を気にせず床に寝転がり大声で駄々をこねる。こんな池沼に関わりたくないと車両からは人が離れていく。 この様子をみて憂は情けなさと恥かしさで涙が溢れ止まらなくなった。 そしてそんな憂の気持ちも考えない唯に次第に腹が立ってきた。こんな様子では施設に行くことはできない。 次の駅で降りて家に帰ることにした。 駅に着くとまだ馬鹿騒ぎしている唯を無理矢理起こし手をひっぱり家に向かう。 唯「うーい、て、いちゃい!」 憂「・・・」 唯は手が痛いと抗議するが憂は黙っていて聞き入れない。家まではまだ距離があるが、憂は苦しそうな唯の手を引きお構いなしに止まることなく歩き続ける。そして家に着くやいなや唯をリビングに連れて行き押し倒す。 唯「あう!("p")」 憂「・・・」 唯「むひぃーむひぃー("p")」 休むことなく歩き続けたので唯は息をするのも必死で苦しそうだ。 しばらくして呼吸が整った後すぐに泣き叫び始めた。 唯「うえーん!うえーん!」 憂「・・・」 唯「ゆい!あいすほしいのにー!うーい!うそつきー!ばーか!("p")」 憂「・・・静かにして!!言うこときかないとアレをやるわよ!!」 唯「・・・!!やー!やー!ゆいやー!("p")」 憂「うるさい」 憂は騒ぐ唯の服を無理矢理脱がし上半身を裸にさせる。更に泣き叫ぶ唯を引っ張り風呂場へ入る。 そして唯を再び押し倒した。 唯「やー!ゆいおしおきやー!」 憂「うるさい!悪い子には『シャワーの刑』よ!」 憂はシャワーを手に取り唯に向かって冷水を吹き付けた。 唯「んひぃいい!ちゅめたいよおお!」 唯は悲鳴を上げるが憂は容赦はしない。そのままシャワーの温度を徐々に上げていく。 唯「んひぃいい!あちゅい!」 熱湯シャワーを浴びて苦しみのた打ち回る唯。しばらくして憂はようやくシャワーを止める。 憂「・・・お姉ちゃん反省した・・?」 唯「ひーひー("p")」 憂が問いかけるが唯は何の反応も無い。 とその時。 ブブブー 唯はあまりの恐怖にウンチを漏らしてしまった。オムツをしていたがたちまち悪臭が部屋にひろがる。 そのことが憂の怒りをさらに加速させてしまった。 憂「・・・」 憂は無言のまま唯を無理矢理起こし、濡れた体を拭くこともせず再びリビングへ連れて行く。そしてまた押し倒して風呂場から持ってきたタオルで唯の両腕と両足をきつく縛り上げ逃げられないようにした。 唯「ひぃいー!ひぃいー!("p")」 憂「・・・まだお仕置きが足りないみたいね、今度は『たたきの刑』よ」 憂は唯から一旦離れ、別の部屋から布団たたきの棒を持ち出してきた。 その棒を使い思いっきり唯の背中や脚や尻を叩く。素肌を直に叩かれ唯の背中はみるみる赤く腫れていく。 バチーン!バチーン! 唯「んひぃーいちゃい!ごめんなたい!」 憂「・・・」 唯は許しを請うが憂は無言のまま冷めた目でただ無心に裸の唯を叩きつける。 唯「オエェ・・ゲボボ」ビッチャー とうとう唯は嘔吐してしまう。 それでも憂は一切手を休めることなく唯を叩き続ける。その光景は見るに耐えないものである。 ―・・・ 梓「ここだよね」 梓はお弁当箱を届けるために平沢家にまで来ていた。目的地の平沢家であることを確かめインターホンを鳴らす。 ピンポーン ・・・ しかし何の反応も無い。 憂は頭に血が上っていたため、また唯の悲鳴もありインターホンの音が聞こえなかったのだ。 梓はもう一度鳴らすがやはり何の反応も無い。 梓「おかしいな、留守かな?・・・ん?鍵が開いてる」 憂は怒りのために家の鍵をかける事を忘れていたのだ。梓はドアを開け中の様子を伺う。 梓「おじゃましまーす!憂?唯先輩?いますかー!・・・ん?」 何やら奥が騒がしいことに気付く。悲鳴のようなものが聞こえるのだ。ただ事ではないと感じた梓は無断で家に上がりこんで悲鳴の聞こえるほうに向かう。 唯「んひぃいいいいいい、んひぃいいいいい!("p")」 梓「・・・」 そこには梓が思わず呆然と立ち尽くしてしまうほどの見るも無残な光景があった。 梓「・・・唯先輩?・・・憂?」 憂「・・・梓・・・ちゃん?」 ―・・・ 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/431.html
すまない…先に逝く…! -- (名無しさん) 2010-12-17 22 18 18 昇天……ギリッ…! -- (よく発狂する人) 2010-12-24 03 12 37 まだ(唯澪的天国をさがすために)逝けないのにーッ!! -- (名無しさん) 2010-12-24 13 47 48 お前ら・・・漢だぜ -- (名無しさん) 2012-03-21 20 37 02 まだ逝ってたまるかぁあああああ!!!!! -- (KYな俺) 2012-03-26 23 51 45 逝こうぜ -- (名無しさん) 2014-08-29 20 21 57
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/271.html
梓(もうすぐバレンタインか…唯先輩にあげたら喜ぶよね) 憂「梓ちゃん?どうしたの、考え事?」 梓「えっ、べ、別にバレンタインのことなんか考えてないよっ!?」 憂「梓ちゃん、言ってる言ってる」 憂「誰かにあげるの?あ、お姉ちゃんか」 梓「ち、ちが…け、軽音部の先輩たちに贈るんだよ!!」 梓(ということにしておけばバレないかな) 憂「そっか~」ニヤニヤ 梓「憂にもあげるね」 憂「あ、じゃあ、一緒に作ろうか?」 梓「え、で、でも憂ん家だと唯先輩もいるし…」 憂(梓、言ってる言ってる) 憂「うちは大丈夫だと思うよ?いつもお菓子作ってるからお姉ちゃんも気付かないと思うよ」 梓「あ、それなら純の家で作ろうよ。三人で一緒に」 憂「私はいいけど…純ちゃん、お邪魔しても大丈夫?」 純「大丈夫よ~。私はあげる相手いないけどね。リア充爆発しろ!」 唯「ムギちゃん、今日のおやつはなぁに?」 ムギ「ごめんね、唯ちゃん。今日はお菓子用意してないの。代わりに梓ちゃんが用意してくれたみたいよ」乙女電波受信 梓「な、なんでわかったんだろう…」 ムギ「うふふ」ハァハァ 唯「えっ!?ホント、あずにゃん!?」 梓「ど、どうぞ…」ガトーショコラを差し出す 律「いや、これはお前…(なんだよこれ「LOVE YUI」とかデコレーションしてあったら私ら食えねぇよ)」 澪「別に律はおやつ抜きでもいいだろ。私があげたチョコがあるんだから」 律「それもそうか!澪の愛情を頂くとしますかね」 ムギ「どうせなら澪ちゃんごと食べちゃえばいいのに♪」 澪「安心しろ、ムギ。食べちゃうのは私の仕事だ!」キリッ ムギ「ゲヒヒヒヒヒヒ!」ボタボタ 梓(さわ子先生がさっきから部屋の隅っこでいじけてるけど声かけなきゃまずいかな…) 唯「あずにゃん!美味しい!美味しいよ!あずにゃん天才!」むぎゅ~ 梓「よ、喜んで貰えて何よりです///」 唯「よーし、あずにゃんにはお礼にこれをあげようっ」 梓「へ?ふわっ」 唯「あずにゃん」むちゅちゅ~ 梓「ゆ、唯先輩…」 唯「えへへ…デコレーションも嬉しかったよ、あずにゃん♪」 ムギ「ナヒヒヒヒヒヒ!」 梓「唯先輩、喜んでくれたなぁ」 ♪ずるいくらいキュートだよぅ~ 梓(あ、唯先輩からだ) 梓「もしもし、どうしたんですか、唯先輩?」 唯「えと…あのね、あずにゃん。今夜あずにゃん家にお泊まりしてもいいかな?」 梓「私は構いませんけど、どうしたんですか?」 唯「実はね、私もあずにゃんにチョコを用意してたんだぁ」 梓「ゆ、唯先輩…」 唯「私の気持ちも受け取ってくれる?」 梓「はい…ありがとうございます、唯先輩」 いい意味でひでぇwww -- (名無しさん) 2010-03-03 19 27 56 ゲヒヒヒヒヒヒ!wwwwww -- (名無しさん) 2011-02-26 20 23 23 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1504.html
ある日の昼休み、一年生の教室にて、三人の女子生徒が食事を取っていた。その中の 一人の女子生徒が言った。 「ねえ、噂の唯さんに会ってみようよ」 唯さんというのは、この学校にいる生徒で、中野梓という生徒が好きということ以外は よく分かっていない。ただ、時折、現れては女子生徒をさらっていき、何かの話 をするのだそうだ。 「でも、危ないよ」 「なによ~、びびってんの」 「大丈夫よ、どうせ噂なんだろうし」 結局、押し切られる形で、三人は放課後、唯さんを探した。唯さんを目撃したという廊下、 中野梓という生徒の噂も行ってみた。 「やっぱり、噂だったんだよ。もう帰ろうよ」 「そうね、こんだけ探しても出なかったんだし」 「そうだ、中野梓っていう人にちょっかい出してみよう。噂ではその人のことが好きだって 話だから、噂が本当なら、きっと現れるよ」 その発言を聞いて、残りの二人は反発した。 「さすがに、関係ない人を巻き込むのはどうかと思うぞ」 「噂が嘘だったりしたら、ただ、迷惑かけるだけだし」 その反発を聞き、一人の女子生徒は 「じゃあ、いいよ。私だけで行くから。結果は明日言うから」 そう言って、二人が止める間もなく駆け出していった。 次の日 「で、どうだったの。どうせ、会えなかったんでしょ」 と聞きました。すると、突然顔を真っ赤にして 「き、昨日のことは聞かないで・・・・・」 と言って、顔を伏せてしまった。その後も思い出したかのように顔を真っ赤にしたり、顔を 伏せたりしました。 その日の昼休み 「やっぱりおかしいよ。きっと、唯さんを見たんだよ」 「そんなわけないよ。きっと、何も見つからなくて恥ずかしいだけなんだよ」 「でも、あの様子は」 「仕方がないな~。よし、私が確かめてこよう」 次の日 「ど、どうだった。唯さんはいたの?」 と聞きました。すると、突然顔を真っ赤にして 「き、昨日のことは聞かないで・・・・・」 と言って、顔を伏せてしまった。最初にいった子と同じようにそれは午前中ずっと続いた。 その様子を見て、 「き、きっと唯さんはいるんだ。きっと、二人はたたられたんだ」 その女子生徒は心底怖くなった。 その日の放課後、その女子生徒はサッサと帰りたかったが、先生から用事を頼まれてしまい ました。用事を済ませ、教室にかばんを取りに行きました。 「こ、怖いな~。早く、取りに帰ろう」 ちょうど、その時、廊下にはこの女子生徒しかいなかった。恐怖のため、少し、早足で 歩きました。しかし、運の悪いことに躓いて転んでしまいました。すると、 「ねえ、大丈夫?」 と、セミショートの女の子が声をかけてきました。 「は、はい。ありがとうございます」 「ん?君は一年生?ははあ~、さては道に迷ってるんだね。よろしい、この先輩が案内して あげよう」 「あ、いえ、そういうわけじゃないんですけど」 「じゃあ、どうしたの?なんか、おっかなびっくりで歩いてたんだけど」 「じ、実は・・・・・・」 その女子生徒は、セミショートの女の子に事情を説明しました。 「それは、不思議なことだね。よし、私が助けてあげよう」 「え、いいんですか。でも危険ですよ」 「大丈夫、大丈夫。私に任せなさい(頑張って解決して、あずにゃんに褒めてもらおう)」 その女の子は得意げに胸を叩いた。すると、一枚の写真が落ちてきた。 「ん、これは・・・・」 その写真を見ると、ツインテールで、ネコミミをつけている女の子だった。 「どう、可愛いでしょ」 「え、ええ。なんていう名前なんです」 「あずにゃんって言うんだよ」 「あずにゃん?ほ、本名は」 「おっと、中野梓ちゃんで、あずにゃんって言うんだ」 「そうですか、中野梓さんって言うんですか。・・・・・・え」 確か、噂では唯さんは中野梓さんって言う女の子のことが好きなはずでした。 (もしかしたら、この人が唯さん) 「ん、どうしたの?」 「あ、いえ、な、なんでもありません。それよりも、この写真って・・・・・」 「気になる?それはそうだよね、とっても可愛いもんね」 「え、ええ、そうですね」 「でしょ~。あ、でも、あんまり好きになっても駄目だよ」 「は、はあ・・・・・・・」 「それはね、私の恋人だからだよ~。よし、君には特別に私達の馴れ初めを話してあげよう」 「え、ちょっと・・・・・」 唯さんは女子生徒の腕を掴み、引っ張り始めました。 「た、助けて~」 「助けてなんて、人聞きが悪いな~。そんなに心配要らないよ。きっと幸せな気分になれるよ」 「待ちなさい!」 突然、声がしたかと思うと、そこにはブロンド色の髪をした女子生徒が立っていました。 「な~に、ムギちゃん?そんな怖い声を出して」 「一度やってみたかったの。そんなことよりも、唯ちゃん。こんなところでのんびりしていて いいのかしら?」 「どうして?今、私はこの子に私達の馴れ初めを話さないといけないのに・・・・・」 「そんなことよりも大事なことよ。今、部室で梓ちゃんが唯ちゃんが来るのを待ってるわ」 「分かったよ、ムギちゃん。ごめんね、この話は今度してあげるよ」 そう言うと、唯さんは急いで去っていった。 「大丈夫?」 「は、はい。ありがとうございます」 「気にしなくていいわ。それで、何があったの?」 「実は・・・・・」 女子生徒は簡単に事情を説明した。 「なるほど。一昨日と昨日の子の知り合いだったのね」 「そ、それで、大丈夫なんでしょうか、あの二人は」 「多分、心配要らないわ。時間をちょっと置けば大丈夫よ。・・・・・・・・・・唯ちゃんたら、 調子に乗って、初夜の経験まで、赤裸々に話すんだもの。あの二人だって恥ずかしくなるに 決まってるわ。梓ちゃんが止めに来なければ、たまたま隠れて聞いてた私も危なかったし」 「え、あの、最後のほうがよく聞こえなかったんですけど」 「気にすることじゃないわ。最後に一つだけ、唯ちゃんを嫌わないでね。普段はとってもいい子 だから」 「は、はい」 「ではまた~」 そう言って、ムギさんは去っていきました。 「ここはこうやるんだよ」 「なるほど。ありがとうございます、澪先輩」 バタン!! 「あずにゃん!」 「ん、どうしたんですか。そんなにあわて、にゃ」 「ごめんよ~、あずにゃん。私がいなくて寂しかったでしょ」 「あ、あの、唯先輩、今、私、澪先輩に勉強を教えてもらってるので後にして下さい」 「そ、そんな~。あずにゃんは私よりも勉強を取るんだ」 「い、いや、そういうわけじゃ・・・・・」 「うぅ~、昨日はあんなにベットで私を求めて来たのに」 「な、なにを言ってるんですか!」 「あずにゃんは、私のこと、嫌いなの?」 「・・・・・・嫌いじゃないです。けど、分別をしっかりつけてもらわないと」 「好きって言ってくれないの?」 「・・・・・・・す、好きですよ、唯先輩」 「ありがとう、あずにゃん。でも、ごめんね、我侭ばっかり言って勉強の邪魔しちゃって」 「そ、そんなに気にしないで下さい」 「優しいね、あずにゃん。・・・・・・・・・・・好きだよ」 「私も好きですよ、唯先輩」 「あずにゃん・・・・」 「唯先輩・・・・・・・」 「私は邪魔みたいだから、練習でもしてるよ」 「・・・・・・・・・はっ。すいません、澪先輩。続きを教えてください」 「あう~、捨てないで~、あずにゃ~ん」 「ズズ~。はあ~、今日も平和だな~」 唯先輩が面白すぎ! -- (あずにゃんラブ) 2012-12-30 04 06 41 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1811.html
梓「唯先輩、どこですか!!?」 梓「唯先輩!!」 梓「唯先輩!」バサッ 梓「………」 梓「夢…?」 唯「あずにゃん~zzz」 梓「良かった…」 梓「唯先輩!」ギュッ 唯「ふぇ?」 梓「ご、ごめんなさい。起こしちゃいましたか?」 唯「ううん、大丈夫」 唯「あれ?あずにゃん泣いてるの?」 梓「えっ…?その…」 唯「大丈夫だよ。何があったか言ってみて」 梓「ゆ、唯先輩がいなくなる夢を見てしまって」 梓「それで私…私…」 唯「そっか…」 唯「えへへ~大丈夫だよ」 唯「私はここにいるからね」 唯「あずにゃん」ギュッ 梓「唯先輩…」 唯「……私もね。少し前に見ちゃったんだ」 唯「あずにゃんがいなくなっちゃった夢」 梓「えっ!?」 唯「ずっと走りながら探してた」 唯「あずにゃん、あずにゃんって呼んでたのにあずにゃんが出てこなくて…」 唯「寂しくて何か変になりそうだった」 唯「でもその時に声が聞こえたんだ」 唯「起きてください唯先輩って」 唯「それを聞いた瞬間パッと目が開いて」 唯「えへへ、目の前にあずにゃんがいたんだ」 唯「思わずあずにゃんに抱きついちゃった」 梓「(だからあの時…)」 唯「あずにゃん」 唯「どんなに悲しい事でも辛い事でも夢は夢だよ」 唯「現実じゃないよ」 梓「唯先輩…」 唯「それに私はあずにゃんの前から消えたりしないよ」 唯「…あずにゃんも私の前から消えたりしないよね?」 梓「あ、当たり前です!」 唯「なら絶対大丈夫だよ」ニコッ 梓「…そうですね。そうですよね」 唯「うん、うん」 唯「あずにゃん、私なんだかお腹すいちゃった」 梓「少し早いですけど朝ごはんにしましょうか」 唯「うん!あずにゃん特製のお味噌汁も作ってね?」 梓「はいはい」 終わり 2人が約束すれば離れる事はない! -- (あずにゃんラブ) 2013-12-29 02 03 03 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る